広告のように、メイクアップの前に使っても大きな問題はないようですが、正確な肌の状態はわかりません。 先ほど述べたように、無機系の配合が少ないため、カバー力はセルフュージョンのほうが高いようです。 白浮きについても、セルフュージョンのほうがやや目立つようです。 デューイツリーがトーンアップ、ドクタージーとセルフュージョンが半トーンアップなら、ヒストアナチュラーレ製品は半々のトーンアップ効果があるでしょう。 最後に、この製品の核心成分であるラクトバシルス発酵濾過物の効果についてです。 通常の3重機能性日焼け止めなら、日焼け止め成分にナイアシンアミド2%とアデノシン0.0@%を配合するのが一般的ですが、本製品はラクトバシルス発酵濾過物を主成分としており、実際の肌の角質やメラニンに作用して美白効果が期待できるそうです。 確かに、日焼け止めは最終ステップで使うものなので、効果があるかどうか疑問に思うかもしれません。しかし、使い始めの数日で肌の質感の改善を感じられたので、日焼け止めとしてはこの程度の効果は期待できると思います(ガラクトミセスほど強力ではありませんが)。 結局のところ、最高の美白効果は日焼け止めによる紫外線防御なので。 しかし、これは固まってしまっているようですね。 完全なミルク状の質感だったのに、固体のように押し出されます。 しかも、ポンプ容器なので空気も入っていないのに、なぜ固まってしまったのでしょうか。 開封して4ヶ月経っているそうですね。 残念ですね... 推奨される肌質は完全な脂性肌ではなく、混合肌~乾燥肌寄りだと思います。マットな仕上がりですが、基礎スキンケアをしっかりすれば、乾燥肌の方でも使えるかもしれません。続きを読む原文を表示
