エチュード ディアダーリングウォータージェルティント[RD301リアルレッド]

10通以上の製品を長年使い続けています。私は唇が小さいので、リップスティックやマットなブラーティントなどを全体に塗ると、おばさん風で変に見えるのです。そのため、いろいろ試してみましたが、私に一番自然に合うのは水ジェル状のティントでした。エチュードハウス、ウィメイク、ベネフィットなど、さまざまなものを購入して使ってきましたが、この製品に落ち着きました。 この製品は、中高生の頃によく使っていたティントなので、学生ティントのイメージが強く、姉に「小学生ティントじゃないの?他のものを使えよ」と冷やかされて少し恥ずかしいのですが、しっかりと使い続けています。 まず、成分がほかのティントに比べて良いので、この製品を選んだのが大きく、2つ目は価格が非常に手頃で、コストパフォーマンスが良いです。私は毎日使っているので、すぐになくなってしまうのですが、食事の後や唇に触れるたびに、どんなに洗っても、ティントは他のコスメに比べて細菌繁殖が早いようです。そのためか、長く使うと唇に何かが出来てしまいます。そのため、私はティントは3ヶ月ほど使ったら捨て、新しいものに交換しています。このティントは早く減るので、交換時期が来るころには、ほぼ使い切った状態になります。価格も手頃なので、頻繁に購入しても負担になりません。 ジェルティントと呼ばれていますが、塗って軽くマッサージすると、まるで水のように唇に染み込んでいきます。そのため、乾いた後にティッシュで拭いても、ほとんど付着していません。その上からリップバームを塗ってコーティングすれば、持続力も良く、飲み物を飲んでも、唇に付かずに済みます。私は2回塗って軽くマッサージし、ティッシュでもう一度拭いてからリップバームを塗っています。そうすれば、赤い色が移りません。 手の甲の写真も添付しました。手の甲に塗って10秒後に拭いた時の発色の状態です。発色が良いので、食事をしても残っており、飲み物を飲んでも残っています。ただし、リップバームを絶えず塗り直さないと持続力が良くありません。ジェルティントだけ塗って放っておくと、とても乾燥してしまい、唇もしわくちゃになり、飲み物を飲むと全部取れてしまいます。リップバームやリップグロスでコーティングしないと、長持ちしません。水ベースのティントにはよくある欠点として、上唇にうまく発色しないことがあります。写真のように、上唇にはほとんど染み込まないのです。唇の状態が本当に良好な時を除いては、そうなります。そのため私は、ティントを1~2回塗って、ティッシュで拭き取った後にリップバームを塗り、コーティングするようにしています。濃厚で、上下の唇に均一に発色するような、濃すぎない色のティントを、もう一度塗って指で馴染ませると、最後の写真のように、きれいに全体に発色するのです。

水ティントジェルティントの固有の特徴ですが、4、5枚目の写真のように上唇にはうまく塗れず、下唇にのみ色づくことが多く、単独で使うと乾燥するので、リップバームが必須です!!

持続力と全体的な発色のために、ウォーターティントの上にリップバームを塗った後、色のある濃厚でツヤのあるグロスをもう一度塗ります。ツヤのあるティントは拭き取ると色移りせずに落ちるので、エチュードのジェルティントを塗ってその上から塗ると、最後の写真のように均一に塗れて持続力も良いので、おすすめです。

カラーレジェンドで発色がよく、しっとりしていて素敵です

持続力がぅぅ、ウォーターティントとしては微妙ですね..食事をすると唇の色が消えてしまいます