Item: カバーアッププロコンシーラー [01ニュートラル]
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Author: ok*****

厚さも考慮する必要があり、質感によって用途も変わってくるので、スキルレベルも関係してきます。絶対的なものではないので、参考程度に見てください。資生堂、キャトリス > マルビルツ、ティピット > ザセム > コーゲンドカバー力の差はそれほど大きくはないですが、確実に言えるのは、カバー力が高いものはメイクアップが厚めに仕上がり、低いものは透明感があり薄く仕上がるということです。 ✔️持続力私がパッチコンシーラーが好きな理由は、カバー力だけでなく、高い密着力と持続力にもあります。クリーミーで伸びが良かったり、薄く付けられるものでも、固形タイプだと持続力が落ちる場合があります。ティピットは時間が経っても暗くなったりせず、落ちることもなく、7~8時間経つと皮脂と馴染んでかえって自然で綺麗な艶が出てきます。 📷 下の発色比較はティピットのライトベージュ、ナチュラルベージュ、ダークベージュザセムのトリプルパッチコンシーラー01コレクトベージュのクリアベージュ、キャトリスのカモフラージュクリーム015フェア、資生堂のスポットカバーファンデーションs100です。

密着力と、塗布直後の毛穴目立ちが他のコンシーラーより気になる部分でした。だから、しっかりとベースメイクを整えてから!特にライトベージュは淡い色なので浮きやすいので、できるだけ量を抑えて薄く塗っています。私はかえって時間が経つと自分の皮脂と馴染んで、より自然な仕上がりになるように感じます。密着力もちょっと気になりますが、それに比べると持続力は良い方です。成分が良いだけに、それは許容範囲だと思っています。

ファイバーブラシを使って量を控えめにし、薄く重ねていけば、そこまで厚塗りにならずにカバー力を上げられます。 - 完璧にカバーしたい時は、指先の温度で形を整えながら厚めに重ねます。縁は必ず優しくたたいて境界がないようにしましょう。 - コンシーラーをスパチュラで少し取り出し、ファンデーションと混ぜて使うと、ファンデーションのカバー力が上がり、薄く伸びるので良いですよ。ティピットは成分が良いので、成分の良いファンデーションと混ぜるとさらに◎。 3色のカラーは、自分の肌色に合わせて使い分けると良いでしょう。私はこのように使っています。ライトベージュ - 目元やTゾーンのハイライトとして使い、鼻の横の赤みも良くカバーできる明るい色でした。鼻の横は時と場合によってはナチュラルベージュを混ぜても良いですね。ナチュラルベージュ - 赤みを良くカバーでき、一番肌色に近い色なので、そのままニキビ跡のカバーにも使えます。少しピンクのリップと混ぜるとピーチ色になり、青みがかった濃いクマや、脱毛後の青みがかった跡などもよりよくカバーできます(私はピアのティントと混ぜました) ダークベージュ - 濃い色のものがカバー力が一番高いですよね。濃いシミはダークベージュが一番よくカバーできました。肌色との差が大きい場合は、淡い色を混ぜたり、ダークベージュでカバーした上からナチュラルベージュを軽く押し付けるのもいいですね。