ロークエスト バリア リカバリー クリーム

滑らかな質感で、香料は添加されておらず、伸びが良く、重たいクリームではありません。複合的な敏感肌の私の肌にもよく合います。

同じラインのトナーは合わないので、クリームと一緒に使うことはできません。残念ですが、クリームは保護クリームだと言われていて、再生はよくないようですが、ただの穏やかな普通のクリームのようです。

クリームタイプは良く混ざり、肌になじみやすいので 機能性の原液を少量混ぜて使うと良いですね

以前、私がアトピーが酷いことを知った知人が、ありがたくも贈ってくれた商品です。 インスタで大人気の保湿クリームです。 オリーブヤングの保湿クリームが1位だそうですが、私が知っているのは、エストラの365ではないでしょうか? オリーブヤングの商品ページに書かれている内容をそのまま書きます。 "本当の肌バリア機能の回復を謳える機能性化粧品です。国内の機能性化粧品の中でわずか1%しか肌バリア回復を謳えない機能性化粧品です!" "今使っている保湿クリームで'肌バリア機能を回復し、かゆみの改善に役立つ化粧品'と書いてあるか必ず確認してください!" ウイルスが酷すぎて、読んでいると却って嫌な気分になります。 私は細かい文字の研究結果も詳しく見る方ですが、 8/23-8/27の4日間の使用試験では、女性20名中74.15%に鎮静効果、98.23%に角質改善効果がありました。 5/20-6/30の男女33名の使用試験では、バリア改善34.9%、かゆみ改善67.5%でした。 つまり33名中22名はかゆみが改善されましたが、11名はまだかゆかったということ。 バリア改善は33名中12名が改善されましたが、11名は改善されませんでした。 一体何が効果があるのでしょうか。 (面倒ですが、オリーブヤングのホームページで、CNPのデルマアンドバリアリセットクリームの研究結果の細かい文字と比べてみてください) さて、この商品の使用感ですが、 1)無香料の商品ですが、最初はこの無香料が、使う人によっては好き嫌いがあるかもしれません。 原料由来の香りの商品に慣れている私は、それほど悪くはありませんでしたが、後々いろいろなレビューを見ると、香りについて言及されていることが多かったです。 2)白色のクリーム状で、エストラのように非常にこっくりした質感の商品なので、このような保湿クリームを望む人には"これだ!"と喜ばれるでしょう。 3)オイル分が多いので、完全な乾燥肌の人に良いでしょう。保湿感が高い商品ですが、吸収力は遅くないです。 塗った後は、私のようにオイル質の多い製品を好まない人には、少し重たい感じがします。 バリア形成成分もないので、塗った後にベタつく感じもありません。 ただし、シアバター、トロメタミン、メドウフォーム種子油などの、水分を遮断する成分が入っているため、油水分のバランスが取れているという感触がありません。 単に重たい感じがします。 問題は、おそらくココナッツオイルが入っているせいで、私はココナッツオイル入りの製品に反応してしまうのですが、初日から塗って寝ていると、少し痒くなり、途中で目が覚めて湿布をしながら寝ました。 2日目からついに赤い発疹が出始めました。これは皮膚炎ではなく、オイル分の多い製品を使うと出る反応です。 3日目からは顔には塗るのを諦め、足や腕に塗り始めましたが、同じ反応が出始めたので断念しました。 肌バリア強化どころか、かえってアトピーが悪化し、バリアが壊れやすい製品だと感じました。 やはりバイラル商品は慎重に検討する必要があります。 合う人にとっては、保湿感は悪くなく、価格も悪くないかもしれません。 ただし、アトピー肌の人にココナッツオイルなどを配合するのは、成分を十分に理解せずに製造しているように感じられます。 他の成分についても、トップ1%と堂々と謳えるほど良いとは思えません。 マーケティングやバイラル手法があまりにも健全ではないので、購入をおすすめしたくありません。

過剰なバイラル ココナッツオイルに対する敏感な反応 重い剤形